*mML第５７号 [#h3382c2b]

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**【修得の難易度】★☆〜★★★リッチなギャンブリング・デモと即興のワンコイン・ルーティンを学ぶ！ [#cd71de1f]

　今月号では、　「リッチなギャンブル・デモと即興のワンコイン・ルーティーンを学ぶ！」と題しまして、カードとコインのマジックをご紹介いたしま す！

　[[ギャンブリング・デモンストレーション]]は、準備・方法ともにやさしくできるのですが、一流のテクニックを駆使したとしか思えない現象です。[[ワンコイン・ルーティーン]]も、[[ジャンボ・コイン]]を使わずにクライマックスを引き立てるアイデアで、[[スタンドアップ]]で演じられ、[[リセット]]も簡単、という実用的な要素を十分に備えており、演じる場所を問いません。

***特集：サイコロとカードの奇妙なシンクロ！ [#q90b6e84]

:[[ブラフ・ポーカー・デモ]]|マジシャンは、ポーカーでいかさまを行う方法として、ギャンブラーのテクニックである[[ボトムディール]]を説明します。
実際にデモンストレーションとして、カードを配ってみせます。
観客が指定したプレイヤーには、デックのボトムに置いた３枚のジャックが配られると思いきや、なんと[[ロイヤルストレートフラッシュ]]が配られているのです！

:[[スリージャック・ディール]]|マジシャンは、[[セカンドディール]]という、いかさまのテクニックを[[デモンストレーション]]するため、３枚のジャックをデックのトップに置きます。
そして、カードを交互に配るのですが、３枚のジャックは、一方の山に集まっています。
マジシャンは、さらにこれを片手で繰り返してみせます！

:[[シックス・センス]]（[[ゆうきとも]]）|観客にサイコロをよく調べてもらい、脇に置いてもらいます。
Ａ〜６までのカードを裏向きでよく混ぜてもらい、好きなようにカードを選び、１枚決めてもらいます。
そのカードの数字が、なんと脇に置いてあったサイコロの目と一致しているのです！ 

:[[アイス・ダイス]]（[[Stewart James]]/[[Nick Trost]]/[[Phil Goldstein]]）|観客の１人にカードを引いて覚えてもらい、デックに戻します。
そして、１人にサイコロを１つ、別の観客にサイコロを２つ振ってもらい、それぞれの数字を決めてもらいます。
小さい方の出目の枚数目を見てみると、大きい方の出目と同じ数字のカードが現れます！
さらに、大きい方の出目の枚数目を見てみると、小さい方の出目と同じ数字のカードが現れます！
最後に、両者を合計した数字の枚数目を見てみると、選ばれたカードが現れます！

***特集：1枚のコインとサイフが決め手！ [#baf88aa6]

:[[ワンコイン・ルーティーン]]|マジシャンの指先にコインが魔法のように出現し、そのコインが消えたり現れたりを繰り返します。
さらに、コインをポケットに入れますが、生地をすり抜けて外に貫通してしまいます！
最後に、コインを手に打ち付けると、なんと小銭入れに変わってしまいます！

**この号で収録されている技法・用語 [#z5da9f13]
[[サム・パームを使ったスパイダー・バニッシュ]]（[[スパイダー・バニッシュ]]）

[[ギャンブリング・デモンストレーション]]、[[ワンコイン・ルーティーン]]

[[Stewart James]]、[[Nick Trost]]、[[Phil Goldstein]]